身長170cm以下の男に人権はない?女は男のどこを見る?

年上女性
『身長170㎝以下の男に人権はない』がトレンド入りしています。 過激で思慮のない発言は、あっというまに炎上しますね。   ほんの数か月前は、メンタリストDaiGoさんが、同じように人権に触れる発言をしたことで、日本中から盛大に叩かれていました。 今回それを模倣しての発言か否か、探る必要性はありませんので探らないとしても、身長が170cm以下の男性にとってみれば、許しがたく、無視できない発言です。   また、これから恋人を作りたいと思っている男性によっては、世の女の子の反応を想像して、どんよりした気分にもなるかもしれません。 でもちょっと考えてみると、日本人はそもそも男女ともに背が低いのがふつうです。 スポンサーリンク

データでわかる170cm以下の成人男性の割合

文部科学省が発表したデータによると、日本人男性の平均身長は171cmとなっています。  ≫170cm以下の男性の割合 
170㎝以上の男性が一番多いのは20代前半までで、その割合は69%となっていますから、単純に残り31%の男性は170㎝ないということになります。
つまり少なく見積もっても、3人に一人の男性が170cm以下だということです。 これは決して少ない割合ではありません。その辺を歩けば、160cm台の男性にゴロゴロ出会うのがその証拠です。

「身長が低い男はモテない」は真っ赤なウソ!

例えばの話、顔は好き、体型も好き、身長は低い、話が合う、家も近い、そんな異性が身近にいたとしたとします。 でもいざ進展しかけた時、身長が理想より低いという理由だけで、あとの4つの好条件を帳消しにする人がいるでしょうか。   たしかに世の中には、高身長に確固たるこだわりを持った人もいるでしょう。 でもそれと同じように、デブ専、老け専、あるいはロリコンというような性癖を抱えた人もいるわけで。   つまり人というのはみんな「自分の趣味嗜好」を持っていて、身長にこだわりがない人の方が圧倒的に多いんです。
「金髪もいいな、ショートヘアもいいな、黒髪ロングもいいな、制服もいいな、ダボダボパーカーもいいな、スキニーもいいな、肩だしニットもいいな、年上もいいな、人妻も・・」という無数の萌え方もあります。
  繰り返しになりますが、真面目に語る必要がないくらい、男の身長は問題になりません。  
口ではあれこれ言うけど、一度惚れた男なら何もかも好きになるのが、女のいいところであり、怖いところでもあります。
ぜひ覚えていてください。 スポンサーリンク

女が男を好きになるたった一つの条件

たとえば今、目の前にイケメンの双子が並んで立っていたとします。 二人は一卵性双生児で、声も話し方も、知能や運動能力もほぼ同じ。 おまけに好きになる女の子までカブってしまうくらい、何もかもがそっくり。 でもなぜか身長だけが似ていない。一人は180cm、もう一人は168cm。  この事実を客観的に見た時、普通は180cmあるほうが絶対に女性からモテると思うでしょう。 なぜなら女は高身長が好きだから。   ところが女はいつも予想を裏切ります。
あれほど高身長だ、高学歴だ、高収入だ、と叫んでいる女たちは、いざ目の前の男を好きになるとき、その理想を何もかも捨ててしまうんです。
  たとえば、「理想の男性は佐藤健」と言いながら、彼氏は短髪ゴリマッチョだったり、 「胸が大きい子が好き」といいながら、彼女のサイズはBカップだったり。 と、これは男の本命あるあるですが。 こんなこと、ごく普通にあると思います。   それもそのはず。男女の理想と現実を調査した結果では、全体の98%もの人が、実際に異性を好きになるとき、理想を捨てて交際するということがわかっているんですよ。 くわしくは、メンタリストDaiGoさんのYouTubeチャンネルをご覧ください。  
シンプルな話、女にモテるたった一つの条件は「この人カッコいい」と思わせる瞬間を作れるかどうか、これだけです。
 

本当にいる、身長以外で勝ち続ける男たち

そもそも、身長を思い通りに調整するなんて庶民には無理な話です。 一部の金持ちたちは、脚の骨を人工的に折って、まわりの筋肉をゆっくり伸ばし、少しずつ折れた骨が修復して脚が伸びるのを待つ、という、聞いただけで足が痛くなる手術をするらしいです。 でも、これはもちろん保険適用外です。(1千万くらい払えば約15cm伸ばせるらしい)   医学的に可能でも、後天的に身長を伸ばすというのは、まだちょっと現実的な話ではありません。 💡じゃあ身長にコンプレックスがある場合、男は何をやるべきなのか。  

一番強力なのは、お金を稼ぐこと

これによって選択肢という自由が手に入ります。   どんなお店で髪を切るか、服を買うか、食事をするかはもちろんですが、どんな人と知り合えるかという点も、ほとんど自分の思い通りに出来る。 わかりやすい話、安いお店のそこそこの女の子と飲むか、知性と美貌を兼ね備えた高級店の女性と飲むかを選べるということです。
もしお金がなければ、前者しか選べない世界線で生きていくことになります。 しかしお金があれば、気分次第でどちらを選ぶこともできるわけです。
  間違えないでほしいのは、「お金がある男を好きになる女」が多いのではなく、あくまでも男が女を選ぶときの自由度がちがう、という点です。   なにも「石油を掘り当てる」とか「青汁を売りさばく」まで行かなくてもいいんです。 今よりほんの少し、自由が手に入る暮らしを目指してみてください。 出会いの幅という意味で、あきらかにお金持ちのアドバンテージは大きいんです。  

身体を鍛える効果がエグイ

先にも話しましたが、女は男に対して「カッコいい」と思った瞬間に、相手の条件なんてどうでもよくなることが多いです。 だから今も昔も、足が速い男子はモテるし、格闘家は低身長でもいい女とつき合う。   女性は男性と比べれば、それほど一目ぼれしやすくはないけれど、視覚からの情報に影響されやすいのは同じです。
つまり「カッコいい見た目」は何よりもインパクトが強く、身長が170cm以下かどうかは、実際問題マジでどうでもいい。これだけは絶対に。
  身長が低ければ、髪を整えたり服装に気を使ったり、身体を鍛えたりして、カッコよさげにすればいい、それだけのことなんです。 身体を鍛えるメリットが尋常じゃない件については、別のページにまとめています。   多くの童貞たちは、モテる条件が揃わないからモテないのではなく、モテる努力をしないからモテないのだと断言しておきます。   全ての男性に幸あれ!      
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