気持ちは今でも20代だけど
まだ世の男性の恋愛対象になるのかな
気になる年下クンにどう思われてるんだろう
周りからは「まだ若い」と言われることもあるけど、かといってピチピチとは言いづらいアラフォー女性の心情は複雑ですよね。
それでも若くてカワイイ年下男性との恋愛を実らせたい大人女子のみなさんも多いはず。
そんなわけで今回は、知っておきたい20代男性から見た好きになれないアラフォー女子の特徴についてまとめてみました。
≫この記事はこんな人にオススメ
✓気になる年下男性がいる
✓自分が恋愛対象に入るか知りたい
✓具体的なアドバイスが欲しい
恋愛対象にならない女性の特徴
言葉が汚い
汚い言葉遣いは、すべての年齢層の男性に一番受けが悪いと言っても過言ではないほど致命的です。
どんなに顔が可愛くても、スタイルが良くても、また仕事ができる女性であっても、一発で恋愛対象から省かれてしまいます。
もちろんそれを補うほどの才能や性格の良さで、人としての評価は悪くない場合もありますが、じゃあ恋人にしたいかと言われれば、残念ながら答えはNOです。
声が大きい
大きな声で話す場面ではないのに、常に声が大きい女性も嫌煙されやすいです。
特に社内、学校内、電車内、店内など、周囲の人の目がある屋内で声のボリュームが大きい人は目立ってしまいますよね。
女子高生がキャッキャとはしゃいでいるのなら「若い」で済まされることもありますが、大人の女性ともなればTPOに合わせた声のトーンを理解している必要があります。
陰口を言う
男性に比べて女性は、うわさ話を共有することでコミュニケーションを図る傾向がありますが、中にはネガティブな話題が含まれる場合があります。
その場にいない人の陰口を言うということは、自分がいない時は自分のことも悪く言っている可能性があるということですから、警戒したくなるのも当然ですよね。
怠け者
アラフォーくらいの女性であれば「しっかりした大人の女性」という、漠然とした憧れを抱いている男性がほとんどです。
若い女性では、仕事と暮らしの両立がまだまだ不安定だったりしますが、大人の女性ならそのあたりはすでに難なくこなせるだろうと踏んでいるんですよね。
ところが実際にはだらしない面が多く、あらゆることを怠けるタイプだと見抜くと、憧れからの落差で一気に好感度は急降下してしまいます。
それはつまり年齢に応じた「きちんと感」を求められているということです。
知識がない
アラフォーの年代になれば、特に変わった生き方をしていない限り何かしらの経験を積んでいるものです。
ほとんどの場合は仕事、もしくは転職の経験があったり、あるいはご両親の介護をしておられる方もいらっしゃるかもしれません。そしてもちろん恋愛においてもたくさんの経験を積んでいることでしょう。
そういった経験は本来、知識に変換されて根付くものですが、ここがすっぽり抜けていると「ただ年齢を重ねただけ」ということになってしまいます。
- 話してみたら中身がなかった
- 大人としての深みがなかった
のであれば、酷な言い方になってしまいますが「普通に若い女の子と遊んだほうが気楽」です。
不衛生
世界一清潔と言われる日本人ですが、日本人同士でお互いを見た時に「汚い」と感じるポイントがあります。

たとえば
- 指を舐めてお札をだす・ビニール袋を開ける
- 何日も同じハンカチを使っている
- 落ちたものを食べる
などは、瞬間的に汚いと思われてしまう代表的な行動です。これくらい大丈夫~などと言わずに、いつも衛生面には気を遣う女性のほうが好感を持たれます。
さらに細かいところでは、バッグやポーチの内側が汚れていたり、化粧品のパッケージがベタベタに汚れているのも気になるところ。
不衛生=だらしなさ
というようなニュアンスは日本人の共通認識といえますので、定期的に掃除をするか汚れにくい素材を選ぶなどの工夫をしたいですね。
年齢を気にしすぎる
女性に年齢を聞くのをタブー視する風潮がありますが、それというのは「失礼」と言われてしまう可能性を理解してのことです。
相手には何の悪気もなくても、女性側が嫌だと感じればセクハラ認定されてしまうのと同じで、このあたりに過敏に反応する女性は、やはり絡みづらい印象です。
また、もう若くないと言って自分を卑下する人も同じです。
『わたしオバちゃんだから』
『そういうのは若い子同士で』
『もう何しても変わらないから』
『いいよ、お世辞は』
というようなセリフをよく耳にしますが、これは自ら『オバちゃんです』と申告しているようなものですので、恋愛を考えているときは特にご法度となります。
若い人を下に見る
アラフォーの女性から見ると、若い世代の人たちは出来ないこと・足りないことが多くて、時にはビシッと指導を入れたくなる時もあるかもしれません。
ですが、それはまだ経験が浅いから仕方のないことであって、出来ないことが悪いのではありませんよね。
自分にもそんなときがあったな・・という愛情をベースに教えてくれる人は慕われますが、「最近の若い人は」などというスタンスで話してしまうと、恋愛はおろか人としても距離を置きたくなってしまいます。
お母さん化している
若い人を下に見るのと似た要素になりますが、明らかに相手を下に見ている行動のひとつに「子ども扱いする」というのがあります。
こと恋愛において「男らしくありたい」「頼りにされたい」と思うのが男性ですから、そこをうまく刺激するためにも細かいことに口を出したり、世話を焼きすぎるのは避けなければいけません。
包容力とお節介は紙一重ですが、明確な違いがありますので、まずそこを理解しておくと恋がスムーズに行きます。
美容に無関心
アラフォーに差し掛かると、美容に関して女性は2つの大きなグループに分かれ始めます。
- 一つは、より自分の体に理解を深めて美容法を変えていくグループ
- もう一つは、何をしても同じと半ばあきらめがついて楽になるグループ
それはだれかと比べて格別に美しくあれ、という意味ではありません。
ここでいう美容とは、年齢に伴う変化を把握して正しくケアするということです。
20代のころはシミができるって一体どういうことなのか理解できなかったり、ちゃんと洗えば落ちるんじゃないかとさえ思っていたものですが、そうではない細胞レベルの変化に対応していくことが大切です。
好きになれば年齢なんて関係ないとは言うものの、間近で見る年上女性に違和感を覚える男性も少なくありません。それについては別の記事にまとめています。

恋の入り口になるのは性格?容姿?
恋人にしたい異性と友だちでいたい異性は、いったい何が違うのでしょうか。
ここで誰もが知ってる女性誌cancamが独自で行ったアンケートをご参照ください。
恋人に求めるものの条件を性格か顔の2択に絞るとしたら、約6割の人が性格を取るという結果になりました。
たしかに可愛いだけでまったく話が合わないのであれば、遠くから見ているだけでいいとも思えますよね。
では性格が合うけど容姿が好みではない場合はどうでしょうか。
こちらはマイナビウーマンから抜粋させてもらったアンケートの調査結果を円グラフで表したものです。
これを見てわかる通り、性格だけでは恋愛対象にならないという、当然と言えば当然の結果になりました。
人は中身が大切ですが、その中身を反映するのが容姿です。
つまりどちらも大切であることに間違いはないけれど、恋の入り口としてはまず容姿が好みであること。これが前提となります。
男性が選ぶのは顔?スタイル?
容姿が良い女性がモテるのは理解できますが、では実際に若い男性から選ばれるのは顔がいい女性とスタイルが良い女性、どちらなのでしょうか。
じつはこれに関してはすでに研究結果が出ており、結論からいうと
- 短期的な関係を結びたい場合はスタイルで選ぶ
- 長期的な関係を結びたいのであれば顔で選ぶ
ということがわかっています。
短期的にはスタイル

これには服装や体格といったような、全体のフォルムが好みであるという意味も含まれています。
このパターンは短期的な恋愛の特徴である動物の本能を刺激されて、好きと錯覚している可能性があるようです。
長期的には顔
対して顔を重視する男性は、長く付き合えるかどうかで相手を選ぶようです。
顔のパーツにはその人の遺伝子情報が現れることが多く、骨格のバランス、左右の対称・非対称によって、無意識に私たちはその遺伝子が優秀かどうかを判断しています。
詳しくはメンタリストDaigoさんの公式ブログで解説されています。
また、長く付き合うということはそれだけ顔を合わせる回数も多くなるわけですから、可愛いか可愛くないかでいえば、もちろん可愛いと思える顔の人と付き合いたいですよね。
男性は女性の肌をチェックしている
可愛くなろうとする女子がまずやることの代表に、メイクを学ぶということがあります。
中にはをこれを極めて、整形手術並みに変身する女性もいらっしゃいますので驚きますよね。
なぜなら、男性は人工的な顔を嫌いナチュラルを好むからです。
余談ですが筆者も可愛くなりたいあまり、芸能人の誰かに似せるメイクをYouTubeで勉強したり、いろいろ化粧品を試したりしたことがあります。
ですがそのどれも、第一印象を良くできても根本の改善にはなりませんでした。
ですので、やはり一番大切なのはメイクを極限まで薄くしつつ、同時に美肌を目指すことだと言えます。
とはいっても美容皮膚科やエステに通うとなると費用もかさみますし、予約が取れなかったりして足が遠のいてしまうこともありますよね。

実際わたし自身も数万円のコースに入会したものの、回数を残したままやめてしまいました。
すごくもったいないパターンにならないように、自宅でのケアができないかと探していたところ、Wrinkfade(リンクフェード)というアイテムを見つけました。
さらに独自処方のマスクガードで、メイクが崩れにくいという優れもののカバーファンデーションでありながら、1万円前後という嬉しいお手頃価格。
それぞれを別の化粧品でケアするとなると3万円はかかるところですが、このリンクフェードはオールインワンならではのコスパの良さで、好評価ダントツ1位なんです。
初回ですと半額以下で買えますので、興味がある方はお試しにちょうどいいかもしれません。
まとめ
年下男性との恋を叶えるためには、年齢相応の魅力を存分に出していくことが大切です。
仕事・趣味・暮らしなどを充実させること、そしていつまでもキレイな自分でいることで自信に満ち溢れた大人女子の魅力に磨きをかけて行きましょう。