- 通常8000円のイヤホンが3000円を切っていたためチャンスだと思った
- ワイヤレスイヤホンを使ったことがなかったのでお試ししたかった
- ダメなら中1の娘用にと考えた
OKIMO-TWS-A3同梱品


- イヤホン本体
- 充電ケース
- 充電ケーブル
- イヤーピース
- 説明書
OKIMO-TWS-A3のスペック

あまり充電せずに長時間の再生がしたい人には厳しいですが、家事の片手間や通勤時に音楽を聴きたいというラインであれば、ここはクリアします。(実際には耳が痛くなってしまうので短時間使用が正しいと思います)
OKIMO-TWS-A3の使い方


実際に使ってみた
- 1回タッチで再生/一時停止
- 2回タッチで受信拒否
- 3回タッチでsiriが起動するはず――なのですが、私の場合は何度やっても音が一瞬飛ぶだけでsiriが起動する気配はありません。(※その後iphone8からiphone13に機種変更したところ直りました)
レビューにもちょこちょこ片耳が聞こえないとか、逆にタッチの反応が良すぎて困るようなことが書かれていました。(レビューを見てみる)
とはいえ私が実際に使っているものはちゃんと聞こえていますので、初期不良があるもの以外は普通に使えると思います。(当たり前のことを言いました) OKIMO-TWS-A3のフィット感


アコ
音を止めると自分の呼吸や心臓の音がハッキリ聞こえます。
OKIMO-TWS-A3の音質
これは賛否分かれるところですね。 音質は好みによるところも大きいと思いますが、個人的には低音の幅が狭く感じます。 ただ難しいのは、曲によっては非常にバランスが良かったりすることです。 テクノ系のクラブミュージックでは低音の軽さが気になってしまうけど。ピアノや弦楽器の高音はクリアで伸びが良いですね。 ✔曲によってムラがある原因の一つは、私がYouTubeで音楽聴いている部分が大きいです。 イヤホン自体の性能は相対的には悪くないと思います。OKIMO-TWS-A3を安く買うタイミング
冒頭で8000円程度するものが3000円弱になっていたと書きましたが、本当に8000円で売られていたとしたらちょっと高いと感じたと思います。 性能もデザインも3000円くらいなら納得ですね。 音にこだわりがなく、手ごろなお値段のものが欲しいなら不自由しないはずです。後日チェックしてみたところ令和最新版3,900円などの表記になっていたり、取扱店もいくつかあったりして、わりと価格に変動がありそうです。
購入を検討される方は、3000円前後の最安値になっているタイミングでお求めください。