年上女性はあなたのここを見てます【いい男度を上げるコツ】について解説

年上女性

年上女性の目に自分はどう映っているのか、気になりますよね。

年が下だからといって子どもに見られているとしたら心外ですし、やはり1人の男として見られたいという気持ちになるでしょう。

そこで今日は、女性が年下の男性を見るときのポイントと「いい男だな」と感じる部分についてもお話していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

チャラさは見抜かれる

まず最初に、女性は一途な男性が大好きだということを知っておいてください。

なぜかというと、そもそも女性とは1人の男性に夢中になる生き物だからです。
好き=1人に夢中という構図なので、よそ見する=好きじゃないとなってしまいます。

ところが男性はなかなかそれが難しく、実際に浮気まではしていなくても、チャンスがあったら他の女性にもトライしたいという願望くらいはあるようです。

とくに大学生〜20代前半くらいまでの若い時期というのは、まだ結婚している人が少なく遊びが盛んな時期ですので、周りに女の子がたくさんいそうなイメージを持たれがちです。

 

ということは、これが逆にチャンスとも言えるわけです!
マイナスのイメージはプラスに変わる時、一気に好印象に変わります。

年下だけど意外と落ち着いてる、しっかりしてる、チャラチャラしてない、とわかるとこれが良いギャップになって「この子年下だけどいい男!」になっちゃうんですね。

具体的には、1人の女性と長く付き合っていたとか、恋愛よりスポーツや勉強を頑張っていた、経験人数が少ないなど、これらは女性目線では大きな加点がつくポイントです。

 

逆に年下男性が妙に女性慣れしていると、遊び人っぽく思われたり、チャラ男のような印象になってしまうこともあります。変に外見を褒めたり口先のテクニックで女心を掴むようなことは、年上女性には警戒されかねないのでご注意を。

 

お金の使い方で自立してるかどうかバレる

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男たるもの女より稼いでナンボ、女の前では気前よくお支払いするのがカッコいいと思いがちですが、そうとばかりも言えません。

確かに男のケチが好かれないのはまぁ何となくわかりますが、ムダ遣いの多い男性だってパートナーとしては無しだったりします。

要は使うところと絞るところがちゃんと決まっている人って自立してるよね、っていうお話です。
たとえば資格取得のための費用はケチるのにゲームに何万も課金してしまう人もいれば、逆に携帯のプランや固定費の見直しをして浮いた分で習い事をするなど、有益な使い方をする人もいるでしょう。

このように金銭感覚は価値観を写す鏡でもあるんです。

年上女性との経済的な格差を気にする年下男性も多いと思いますが、あまり見栄を張らない方がかえって信用してもらえるので、普段から節約していることや○○のために今はこれを我慢している、などの生活感は出したほうが良いです。

 

ただし、行きすぎた節約はどうしてもケチに見えてしまいます。回転寿司のわさびや醤油をたくさん持って帰ったり、どこへ行ってもクーポンを提示するほど徹底していると、金の亡者のイメージが付いてしまうかも。

 

《小話》
これは私の個人的なエピソードなので読み飛ばし推奨ですが、昔デートに誘ってくれた男性と2時間程度のドライブに行き食事することになった結果、駐車場がコインパーキングしかないという理由でトンボ帰りした思い出があります。田舎だったので60分100円ですよ?私が払うと言っても聞かず秒でUターンした彼の金銭感覚がわからなくて、ご縁は風になってしまいました。

年上女性に夢を語るときは要注意

男性は好きな女性に自分の夢を語ります。そして夢のある男性を女性はカッコいいと感じます。

しかし、悲しいほどに女は超現実主義。
人の夢なのに、それは無理とかムダだとか厳しいジャッジをしてしまうこともあります。

もしあなたが好きな年上女性に夢を語るときには、現実的なステップについてもセットで話せた方がいいです。

なぜかというと、年上女性は少なからず人生の先輩であり、すでにあらゆる知識をもっていたりして、あなたがその夢に対して本気なのか、ただ語るだけの夢なのか見抜いてしまうからです。

 

年上の女性にじぶんの夢を語るときは、目の前の目標を語るようにすると信頼されます。

それを叶えるために今やっていること、次に何をしなければいけないか、そのために何が必要かなど、ある程度は考えをまとめておくと本気度が伝わりますよ。

持ち物や身なりをチェックしてる

外見にはある程度、内面が出てしまうものです。ただでさえ女性はチェックが細かいのですが、年上の女性はさらに深く見抜いてきます。

たとえばひとつの物を長く使っていると聞くと、物を大切にしているように聞こえますが実態はさまざまです。

  • 電池が切れて動かなくなった時計を、ただのファッションとして付けていたり
  • ボロボロになったブランド物の財布をいつもお尻のポケットに入れていたり
  • 高いスニーカーなんだけど靴底がはがれていたり

ずっと使ってるとはいえ大切にしてるという意味じゃないこともあります。

反対にどこでも買えるリーズナブルな服を、いつもきちんと洗濯して着ているほうがずっと好印象です。

 

また、よく見る光景ですがスマホの画面がバキバキのクモの巣になっているのもよろしくないですね。

モノに無頓着な人は、他人に対しても自分自身に対しても無頓着だったりします。
「べつにどうでもいい」と思わなければ修理に出すなり買い替えるなりできるはずです。

その辺を見て、ある程度の性格分析をするおとなの女性はけっこう多いので参考になさってください。

 

まとめ

年上の女性は年下の男性に対して、少なからず自分よりも幼いところを見抜いてしまいます。ですがそれは仕方のないこと。
問題は見栄を張ること、外側ばかりで中身がないこと。大きく言うとこの2つです。

といいつつ、お肌のハリもチェックしてしまうのが女の性。スキンケアもやっておいて損はありません。

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