アラフォー女性を落としたいならイケメンを目指してはいけない理由

年上女性

若くてイケメンな男性は恋愛市場において圧倒的に有利な存在ですが、じつはすべての女性にモテるわけではありません。

とくに大人の女性目線では見た目が華やかなイケメンより、パッと見では地味な男性、いわゆるジミメンの方が本命になりやすい傾向があります。

 

このページでは大人の女性が年下のイケメンを選ばない理由について解説していきます。

>>この記事の内容
・大人の女性から見た若いイケメンのイメージ
・ジミメンのほうがモテる理由
・ジミメンとブサメンの違い

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若いイケメンが大人女子の本命になりにくい理由

交友関係が派手だと思われてしまう

ひとりの個人を深く知る前はどうしてもイメージが先行しがちです。

大人女子から見れば年下のイケメンは少なからず周りからの人気を集めやすいはずで、特に女の子からの誘いが多いのではないかと気を揉んでしまいます。

かたや年齢を重ねた独身女性となれば、周りの友人は既婚もしくは子育て中であることがほとんどです。

いつしか職場と家の往復で済んでしまうようになり、趣味のあるないに関わらず生活自体は年々シンプルになっていきます。

若くてイケメンな相手とは価値観も生活のリズムもギャップが大きいと考えて、自分には合わないと判断することがほとんどです。

 

自分の容姿にプレッシャーを感じる

年齢を重ねた女性は大人の魅力あふれる素敵な女性が多いですが、人からの評価とは裏腹に本人の心中は複雑です。

若かった20代のころとは違い肌のハリやツヤ・ウエストやヒップラインなども緩みやすくなり、キレイを維持するのは至難の業ともいえるくらい大変です。

 

とくに努力をするタイプの女性ほど見た目はキレイなのにじつはコンプレックスを抱いていることが多く、そんな健気な女性にとって若いイケメンはどうしてもハードルが高いと思われてしまいます。

遊ばれそう

イケメン自身が「自分はイケメンである」と自覚をしている前提でいくと、女性を落とすことを簡単だと思っている遊び人である可能性があります。

中でも中途半端なイケメンほど最上級のいい女を追いかけた経験がなく、チヤホヤしてくれる手ごろな女子と遊んでいたりするため、このような考えになりがちです。

 

失礼な言い方なのを承知の上であえて言及するなら

女遊びをしそうなイケメン=本当のいい男ではないということです。

この時点でそもそも大人の女性は若いイケメンにあまり期待をしていないということになります。

 

ジミメンが大人女子にモテる理由

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一緒にいて落ち着く

派手な生活を連想させるイケメンとは違い、見た目ですでに落ち着いた雰囲気をかもし出しているジミメンは一緒にいて疲れません。

話題があれば話すけど、そうでなければ静かに過ごす。

こんな空気感が心地よいと感じる大人女子は多いです。

内面を見てくれそう

お互いに派手じゃないもの同士、相手を見る視点が似ている部分もあり共通点を探しやすいというメリットもあります。

流行りの服やTikTokの話題に付いていけなくても、もっとコアな趣味の話が出来そうな異性って貴重だし素敵です。

あまり他人に話さないことを話してみたくなる相手、年齢を超えた友達といったポジションになれるのは、こんな感じの静かな関係ならではと言えますね。

 

素材の良さが見える

一般的に大人の女性は相手のルックスの良さや、見てくれに騙されません。

それは女性自身が、本当の美しさについて考えを変えるステップを踏んだからです。

先にもお話ししたように若いころの美しさは何もしなくてもみんな平等に失われること知っているので、見るべきところはそこじゃないことを知っています。

  • 服装がイケてるかより、身なりが清潔かどうか
  • 顔面が整っているかより、表情に出る人格

イケメンとは言いがたくても、相手をよく見てその人の良いところに気が付ける。

それは同じように大人女子の良いところでもあります。

 

浮気の心配が少ない

イケメンな男性は「顔だけタイプ」で近づいてくるお手軽な女性が相手なら、浮気のチャンスは多いです。

そういった意味で、もし恋人であれば単純に心配要素が多くなります。

 

ではジミメン男性だから浮気の心配がないかといえば、もちろんそうではありません。

むしろ女性からロックオンされたジミメン男性は、けっこう真剣な好意を向けられることになりますので、ジミメン男性の浮気はどちらかというと修羅場になりやすいです。

そんな理由から「浮気の心配がない」ではなく「少ない」と言った方が現実的ですね。

 

浮気のチャンスがたくさんあるイケメン男性より、そうチャンスは多くないジミメン男性の方が心配事も少なくなると考えるのが自然です。

 

ジミメンとブサメンは違う

地味だからと言って、それはカッコよくないとかイケてないという意味ではありません。

ましてやブサイクだなんて意味合いは少しも含まれておらず、あくまでも❝目立たない雰囲気の男性❞のことを指しています。

 

具体的には

  • 髪をカラーリングしていない
  • アクセサリーをしていない
  • トレンドを追わない服装を好む

このような外見的な落ち着きがありつつ、内面についても主張が強くない傾向がありますので総じて「穏やかな人と」いう印象を持たれやすいです。

もちろんプライベートな自分のフィールドでは別の顔を持っているかもしれませんが、これについては良いギャップだと捉える女性がほとんどです。

ジミメンの最高峰を目指そう

ブサメンとは違う、きわどいジミメンの最高峰にたどり着くヒントは何か。

こたえ、筋肉量と体脂肪率がカギになります。

 

究極的な話

  • 顔はカッコいいけどだらしない体型をしている男性(もしくは痩せすぎ)
  • 顔はアレだけどカッコいい体型をしている男性

これだと後者に軍配が上がります。

 

痩せマッチョという矛盾した言葉が存在しているように、女性は少ない体脂肪とややガッチリした体型が大好きです。

特に肩幅とモテ度の関係性は奥が深く、じつは肩が体の全パーツの中でいちばん重要なポイントだったりもします。それについては下の記事をご参照ください。

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中にはお相撲さん体型が好きだとか、くまさんみたいな男性が好きという女性も存在していますが、痩せマッチョな体型で残念がられるということは基本的にありません。

 

まとめ

意中の大人女子がどんな男性を好むのか、具体的にまだわからない時はやみくもにイケメンな雰囲気を目指すべきではなく、むしろジミメンのほうが良いところを見てもらえるという角度からの解説でした。

じっくり見てもらうときのために素材磨きを始めておくと、自分に自信が付くという意味でも最善と言えますね。

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