こんにちはアコです。
「16歳年下の男子大学生を落とした方法」について書いた記事が大変ご好評いただいています。

この記事に登場する当時20歳だった彼とは、コンビニの店員(彼)とお客(私)という間柄でした。
もともと人懐っこかった彼の性格や私の自宅がそのコンビニからかなり近い距離にあったことなど、さまざまな要素が絡んで奇跡的にお付き合いまで漕ぎつけることができました。
このとき実際にアプローチするにあたっていくつか努力した点がありますが、今回は明らかに彼の食いつきが良かった外見的なことについて書いていこうと思います。
現在進行形で年下男子を狩るべく爪を磨いている全女性におススメの内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
来店する曜日によって服装を変えた
平日編
夕方のウォーキングがてら彼が働いているコンビニを利用していましたので、来店するときはいつもラフなパンツスタイルでした。
といってもワイドパンツのようなゆったりしたシルエットではなく、タイトでややスポーティーなものが多かったです。
日が沈むのが早い季節はハッキリした色合いのTシャツにスキニーパンツにスニーカーという、いたってシンプルな服装でしたが、ポニーテールにキャップを被るスタイルだった点が若干の若見えを手伝っていたことが考えられます。
というのもキャップはここ数年の10代から20代の女子のファッショントレンドにすっかりなじんでいて、大学生くらいの若者の目には自然となじむ風貌だったと思うんですね。
休日編
平日のラフな雰囲気とはハッキリと分けた服装で来店しました。
ちょっと気合を入れるとき年齢相応に品質の良い服を着ると、望んでいないレベルで年齢相応に見えてしまうジレンマがあり、いっそあまり高くない服を選んでいました。

こうすることで無理してる感を出さずに、さりげなくキレイに見られると考えたからです。
具体的には27歳くらいの普通のOLさんがしているであろう、女性らしい休日ファッションを目指しました。
ブランドを挙げるとしたら
- ZARA(ザラ)
- YECCA VECCA(イェッカ ヴェッカ)
- RANDA(ランダ)
- スタイルミキサー
あたりでしょうか。
💡ZARAはユニークなものからシンプルなものまで振り幅があるので、いつ見ても飽きないブランドです。
YECCA VECCAやRANDAはとても上品でファストファッションの中でもワンランク上といったイメージです。
とてもフェミニンな雰囲気かと思えば少しハードなデザインのアウターや小物があったりするのが面白いですね。

個人的には、高見えしつつ価格がお手頃なスタイルミキサーも優秀だと思います。
なぜ見た目年齢27歳がモテるのか
平成の終わりあたりから日本人の結婚は遅くなりました。
昔では考えられなかった高齢出産も可能になりましたし、女性がひとりでも生きていけるようになりましたからね。
なので27歳は行き遅れ的なポジションを脱却して、今では素敵なお姉さん。
絶妙なお年頃だと言えるんです。
Googleの検索結果によると、女性の年齢層で一番人気なのは24・25・26歳となっています。
いわゆる適齢期というお年頃で、真ん中の25歳に関しては「クリスマス」という呼び方が存在するんだとか。
何それ?・・て感じですけど(笑)
ですがその結婚適齢期バリバリど真ん中を一年過ぎた27歳は、いちばん美味しい年齢なんです。
お子ちゃまでもおばさんでもない、若々しさを残しながらも熟れ頃に入ってくる時期だから。
✔20代前半の男子から見ればお姉さん、30代以上の男性から見れば若いけど若すぎないお嬢さん
『適齢期で結婚しなかった=俺にもワンチャンありそう』というような期待を持てる年齢なんです。
番外編
顔くらいは覚えてもらえた頃に、いつもと違うことをすると印象が強く残ります。
私の場合は平日のウォーキング帰りにスポーティーな服装で来店するのがルーティーンになっていましたが、あるとき仕事で帰りが遅くなり会社からコンビニへ直行した日がありました。
当時会社員でしたので黒の制服のスカートに白シャツ、上からカーディガン、足元はパンプスといった俗にいうOLファッションですね。
あえて狙ってそうしたわけではなかったのですが、何だか店内のスタッフが「おやおや?」と視線を向けてくる気配にはすぐ気が付きました。
後にわかったのですがこの時スタッフ全員で、あの人転職したのかな?と話題になったそうです。
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印象を残すためにしたこと
平日編
ラフでスポーティーな服装とはいえ、ダサいと思われるのは困ります。
私の場合はもともとスニーカーが好きということもあり、NIKE AIRMAXをいくつか持っていて、ウォーキングの時に履いておりそのままコンビニに行っていました。
年代ごとの各モデルにファンが付くAIRMAXはいつも人気が高いのですが、どちらかと言えば男性ファンの方が多いため女性が履いているだけで少し「おっ」と思われることがあります。
これからAIRMAXを履いてみようかとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、人気が高いものは避けるようにした方が賢明です。

コレクターでもない限りは、新しいAIRMAXの方が価格と履き心地の両方で安心できます。
休日編
ふだんと打って変わって女性らしい雰囲気を出した方が相手の記憶にも強く残りますので、ここでは思いっきり美人を目指します。
逆にちょっとスカート履いてみた、という程度の中途半端なオシャレは全く意味がないと考えました。
ところが遠目に見てもキレイだとわかる女性が入店して来たら「え、だれ?」となりますよね。ちょっと手を止めてでも見てもらえるかどうかの勝負です。
ではどうするか。
明るい色の服を着る、が答えです。
コンビニの照明というのは、じつは地域の防犯の目的も兼ねていることから、一般的な照明より明るいことがほとんどです。
この明るい店内で明るい色の服を着ているとレフ板効果で顔がキレイに見える他、全体が輝いて見えるという至ってシンプルな原理を利用できます。
逆に狭い店内で黒っぽい服を着ていると威圧感・圧迫感が生まれてしまうためおススメしません。
休日のオシャレですから、顔回りにアクセサリーを付けるのもいいですね。
揺れるピアスや華奢なチェーンのネックレスは相手からの視線が欲しい時にピッタリです。
いつでも気を付けるポイント
男性は特に女性の髪をよくチェックしていることを知って平日であってもキレイにするようにしました。
といってもスタイリングをばっちりキメるというより、オイルなどの保湿効果があるものを使って毛先がまとまるように工夫した感じです。
また、カンタンに一つ結びにした日でも、毛先だけは軽くヘアアイロンで巻いたりして少し手を加えた雰囲気を大事にしていました。
よく考えてみたら、派手なTHE美人より「きちんと感」があるキレイな女性のほうが好かれるんですよね。
というか、自分自身が派手なTHE美人になれるほどの素材ではなかっただけですが、現実的には男性というのは後者の女性に心惹かれるようです。
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まとめ
細かくチェックを入れる女性と比べると、男性は大まかに髪・顔・服装・スタイル、という感じでざっくり見ています。
ですので27歳くらいの良いお年頃の女性といった雰囲気が出せるような服装、髪型、言葉遣いなどを染みこませることで、十分に恋愛対象に入ることができます。
もちろん仲良くなって距離が近づくと、肌の状態や指先などピンポイントで見られてしまうことは避けられません。
実際にわたしも初めのうちからお手入れを開始していれば・・と思ったことが何度かありました。
やはり急にキレイになるということは難しかったからです。
(それについては「16歳年下男子とつき合う前にやっておけばよかったこと」の記事を読んでみてください。)
💡特にシミやそばかすは、美容皮膚科にかかって治療したとしても数か月から年単位の時間を要しますよね。
レーザーを当てたりシナールを服用したりすることで改善の兆しは見られましたが、いかんせん時間がかかってしまい、ここは本当にじれったかったです。
もし年下の男性との恋愛成就を目指すのであれば、善は急げですぐに準備を始めることをおススメします。