こんにちは、アコです。
私は以前16歳年下の大学生とつき合っていた経験があり、実はその前にひと悶着あった彼も11歳年下という、生粋の年下好きでございます。
楽しい年下君とのお付き合いに初めこそこそ浮かれたものの、その後はすぐにいろいろと後悔するようになりました。
なにも初めから準備万端でつき合う必要はないとはいえ、年の差が大きい恋愛の場合はそれなりのギャップを想定するべきだったと思っています。
このページでは、そんな年下男子とのお付き合いの前に、準備しておけばよかったと反省した点について具体的に振り返ってみたいと思います。
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もっと早くやっておけばよかったこと5つ
早く筋トレしとけばよかった
つき合うということは友達ではないわけですから、当然それなりの触れ合い込みということになります。
注:)ちょっとハレンチなお話かもしれませんので聞きなくないわ!っていう人は読み飛ばしてください。
初めの触れ合いこそ暗がりでこそこそしたりもしましたが(笑)慣れてくると朝だろうが昼だろうが、そうなるときはなります。相手は20歳ですから当然ですよね。
当時すでに36歳だった私は、柔らかいを通り越して「煮崩れするんじゃないか」というほど危ういボディラインでして・・
明るいところで見る自分の体はベイマックスの面影を見ているようで、何とも言えない気持ちになったものです。
彼は特にそのことについて口に出したりはしませんでしたが、かといって熟女好きでもベイマックス好きでもなかったので、内心では思うこともあったんじゃなかろうかと推測します。
つき合い始めて2か月になるころ自発的に筋トレを始めたものの、年齢のせいかやり方が悪かったのかそんなに急には変化が見られず、どうして付き合う前にちゃんとダイエットしなかったのかと悔しい気持ちでいっぱいでした。

特にヒップ・下腹周り・背中はもっと早くやっておけばよかったなというのが正直なところです。
正直なところ、体型に関するルーズさが一番の後悔でした。そのことは別のページにまとめています。体が変わるとすべてが変わる!あなたにボディメイクが必要な理由
自分のお股と向き合っていればよかった
唐突にデリケートな話ですみません。ですが、お股の話を抜きにして男女は語れないというのが私の本音です。
やっぱり女性だからこそ、顔と同じようにお股もキレイにしていたほうが絶対に良いと私は思っています。
なぜならコンプレックスを放置していると、心の底から恋愛を楽しめないからです。
もちろん彼氏以外の人に見せる部分ではないので、気にしない人もいれば、そもそもお股に悩みを持っていない人だってたくさんいると思います。
でも割合としては、何かしらのデリケートな悩みを持っている女性が多いという印象ですし、特に黄色人種ならではの悩みは深い気がしています。




やっぱり多くの女性が気にしているということですよね。
特にIラインは下着にこすれて色素沈着を起こしやすいので、美白効果があるクリームを塗って少しでも色を明るくしたい部分です。
ところがモジャってたらクリームなんて全部毛が持って行ってしまいますからね。
私自身、美白クリームを塗りたいがために脱毛を始めたものの、けっこう時間がかかってしまい「もっと早くムダ毛だけでも抹殺していれば・・」という本音はぬぐえませんでした。
若者の言葉を知っておく
若者の言葉って本当に意味不明です。
一昔前は何でも略して短くするのが流行りでしたが、この令和時代においてはもはやニュアンスのみの造語のオンパレードです。
たとえば今なら「好きぴ」と聞くと好きな人のことだとわかる人も多いかもしれませんが、2年ほど前わたしが16歳下の彼と付き合い始めのころはまだ世に伝わっておらず、「ぴ」が持つ意味合いが全く理解できませんでした。
それに加えて若い子のLINEって文章が短くて文字だけのシンプルな会話なので、言葉の意味を知らなければ返信に困ることがありました。
ひとこと「バ先」って送られた時は、未読のままちょっと考えてしまいましたね。手羽先のまちがい?とか思ったり。
今となっては「バイト先」って意味なのは理解できますが当時はこんなことがちょくちょくあって、そのたびに「なに?それ」と聞くのも悪いなと思ったりして、これは地味に困りました。
アラフォーの女性がいまどきの若者言葉を使う必要はないと思いますが、ほんのり理解できる程度に知っておく方がいいです。
何かしらゲームの腕を磨いておく
若い彼と過ごす時間は楽しかったのですが、付き合いが落ち着いてきたころ少しずつお出かけが減り、それプラス自粛なんかも影響して部屋でゲームをすることが増えました。
彼はフォートナイトやAPEXなど仲間で助け合うオンラインゲームにハマっていたのですが、私はスマホでツムツムをやるくらいだったためゲームに関して結構な温度差があったんですよね。
そうすると一緒にやっていてもゲーム内で彼の足を引っ張ってしまったり、自分自身も楽しめなかったりということがありましたので、もう少しゲームの腕も磨いておけばよかったなと思います。
もちろん若い男性のみんながみんなゲームをやるわけではないと思いますが、割合としては少なくないんじゃないでしょうか。
もしくはマンガ・アニメなど何かしらのサブカルチャー的な趣味があるはずですので、付き合う前からそのことを知っているなら、密かに知識を深めておくと良いと思います。
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シミくすみの治療は最優先事項
屋外や白い照明の場所では肌の見え方が変わるときがありますよね。オレンジ系の照明とのギャップが大きくて見たくなかった自分の本当の姿にショックを受けることもしばしばです。
病院の診察室とかまさにそれかもしれません。
もちろんその日もメイクはしていたのにも関わらずです。
屋外の太陽光の下では何もかもバレバレだったんですよね。本当に塗って隠せるものはごく薄いそばかすくらい。
それ以外のシミや肝斑はファンデーションで隠せるとか良いコンシーラーを使えばバレないとか、そういう話ではありませんでした。
それからはきちんとレーザーだったり内服薬などで治療をして、1年もしないうちにかなり薄くすることができました。
皮膚科の先生がおっしゃるには、レーザーを当てれば効果は早いけど大切なのは内服薬をちゃんと続けることなんだそうです。
お薬だけなら月々2500~5000円で出来ることなので早くやっておけばよかったな、と思っています。
結果を想定しておく
1年半くらいのお付き合いだった16歳年下の彼とは、最終的に元カノの存在がチラついてお別れになりました。
大学の友達を含めて親交があった元カノとはそう簡単にご縁が切れるものでもなく、焼けぼっくいに火が付いたという、昔ながらのよくあるやつでした。
まあこんなこともあるよね、とは思いましたが本音ではやはりお別れは寂しかったです。
この時にふと、自分が16歳年下の彼とつき合って最終的にどうしたいのか、どうなりたいのか全く考えていなかったことに気が付きました。
恋愛に別れは付き物です。だからといって別れるつもりでつき合うカップルはいませんよね。
じゃあ私は16歳年下の大学生と、将来結婚(正確には再婚)するつもりだったのか?と考えると、それは現実的ではありませんでした。
つまり酷な言い方をしてしまえば、別れること前提で楽しく付き合うのか、結婚だってアリだと思いながら付き合うのか、ある程度は気持ちを固めておく方がいいと思うんです。
最後に
年の差恋愛だからと言って何もかも相手に合わせる必要はなく、むしろ相手だって年上の私に合わせてくれたりもしました。
今思えばお互いに歩み寄るという基本的なコミュニケーションを変に難しく考えていたかもしれない、とさえ思います。
逆に言うと「年齢が近いからきっと価値観も近いはずだ」と考えるのはすれ違いのもとになり得るとも言えますよね。
あくまでも好きな相手を知ること、また自分を知ってもらうことを大切にすれば、しっくり落ち着く関係性が築けると思います。