多くの男性が若い女性を好むように大人女子だって若い男の子が好きな事実、あると思います。
世のなかで「美魔女」なる言葉が流行して以降、年上女性に熱い視線を向ける男性も多いことがわかってきました。
ですがただ受け身で待っていれば年下男性から声がかかるかというと、やはりそうではありません。
このページでは、若い男の子と恋愛をスタートさせるに当たって絶対に外せない心構えを解説しています。
年下男子との恋愛に外せないもの
こたえ、美しさです。
大前提として男女が恋仲になるために必要なことは見た目がタイプであること。
これは外せません。
もちろん見た目さえ好みなら全部OKということではなく
- 信頼できる
- 尊敬している
- 自然体でいられる
- 良い刺激をもらえる
というような内面の相性もとても大切です。
多くの人に美人とかカワイイと言われるようなハイレベルな美貌の持ち主である必要はありませんが、少なくとも女性を象徴するパーツだけは丁寧に磨いておいた方がいいです。
【男性が見る女性の魅力的なパーツ】
- 瞳
- 唇
- 胸
- くびれ
- お尻
- 脚
これらは特に男性が好きなメインのパーツです。
よくよく考えると、胸はふくよかでありながらウエストは締まっていて、太ももの肉付きは良いけれど足首は細いなんてそんなに都合よく行かないですよね。
ダイエットの専門家も美容外科の医師も「部分痩せは医学的に不可能」と明言しています。
ぽっちゃりとスリムならどちらが良いのか
結論、スリムを目指すのが正解になります。
・生物学的に女性が子孫を残すのにもっとも有利な年齢が19歳くらいまでであること
・10代でブヨブヨと太っていることはあまりない
というのが根拠として挙げられます。
つまり脂肪の少ない体=年齢が若いことを連想させるんです。
とは言っても初対面でまさか子作りを目指す男性なんて現代にはいないのですが、単純にビジュアル的にだらしない体型には萌えないという人が大多数なのはこういった理由があるとされています。
《男はぽっちゃりが好きの真意》
スリムを目指すべきと言われる一方で「男はぽっちゃりが好きなはず」と思った方もいらっしゃると思います。
ここでひとつ押さえておきたいポイントとして、男性が言うぽっちゃり体型とは
- 胸がふくよかで
- 二の腕が柔らかくて
- くびれがあって
- お尻も丸いけど
- 脚が細い女性のこと。
つまり深田恭子のことである、と肝に銘じて私たち一般女性はエクササイズに励みましょう!

その他、「付き合う前にやっておくといいこと」についてもまとめています。

年下男子に包容力なるものを求めない
女性というのは本質的に守りの生き物です。
家で子どもを守るのが仕事だった時代が長かったため、世話を焼いたり知恵を使ったりするのは得意ですが、外的な要素と戦う力はどうしても弱めです。
そのため
- 安定的な収入がある
- 社会に認められている
- 身体的にも優れている
というような何かしらの強さを、直感で男らしいと感じる人は少なくありません。
ですが、忘れてはいけないのは一人の強い男性にも弱かった時代があるということです。
男性というのはもともとプライドが高くそのせいで傷つく場面も多いのですが、そういった経験を積み上げてこそやっと、強さや包容力を身に付けます。
年上のあなたを満足させるほどの技も経済力もなく、いわば丸腰の状態です。
そのこと自体は男性自身がいちばん自覚していて、年上のあなたとの恋愛を進めていく上で一つのハードルだという認識はあります。
それでも二人が交際までコマを進めるのであれば、求めるより与える精神で彼を支えるくらいの心構えの方がいいです。
初めから真剣交際を求めない
若い時の恋愛と大人の恋愛の違いは何でしょうか。
答え、ゴールの設定です。
若い時はもうこれ以上の恋人なんて現れないと思うほど世界が輝いて、ずっとこの愛情が冷めることはないと信じてはいても、じゃあ結婚するつもりなのかと言われると急に世界がぼんやりしてしまいます。
ですが年齢を重ねた大人の恋愛は、今だけにフォーカスを当てていた若いころの恋愛観から変化しており、永く続く穏やかなパートナーシップを結ぶことを望みます。
これは入籍をするかしないかに関わらず、相手との真剣な交際を望んでいるという心の表れです。
しかしそれを若い相手に理解してもらおうとすると、若干の無理が生じてしまうのも無理はありません。
なぜなら相手は出会いも別れも短いスパンでやってくる、恋愛市場ピラミッドの最上階にいるからです。
そんな相手と恋愛関係を結ぶなら、将来を見据えるより一日を大切にする方が重要で、大人の価値観での真剣交際とは根本から違っていることを頭の隅に置いておきましょう。
まとめ
自分よりずっと若い相手との恋愛には想像より大きなギャップが生じることもしばしばです。
若いころの自分に出来なかったことや、わかるはずもなかったこと
それらを学んでいる途中の相手を優しくも守りつつ、ときには包み込んであげるくらいの余裕をもって今この瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか。