既婚男性が長い時間じっと目を見つめてくるのは両想いだから?

年下男子



会話の途中で見つめあう男女は、ただの知人・同僚とは言いがたい特別な感情を抱いていたりします。

とくに男性側が既婚者の場合は、強く興味を引かれていると考えられますので、このときの女性側の対応が今後を分ける重要なポイントになってきます。

既婚男性が見つめてくるのはなぜか

最初に押さえておきたいポイントとして、既婚男性は自分が既婚者である以上、周囲に良からぬ噂が立つようなことは避けるのがふつうです。

男性は仕事での評価を上げることに一生懸命取り組みますので、不倫がささやかれることで自分の立場が危うくなることを最大のリスクだと考えます。

いきなり不倫までいかなくても、あの子に気があるんじゃないかと周りの人に勘づかれること自体が嫌だと思っています。

 

しかしそういったリスク回避の思考がある一方で、オスの本能には逆らえません。
男性は無意識的に女性に反応して、見る・見つめる・確認する・目で追う、をやってしまいます。

アコ
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気になる対象をロックオンする「トンネル視野」は、狩猟時代から受け継がれてきた男性のDNAに組み込まれています。

ロックオンした女性が好みなら、顔やスタイル・ファッションや雰囲気など細かくチェックしますが、好みじゃないとわかればそれ以降じっと見つめることはありません。

結論として、既婚男性にじっと長い時間目を見つめられたときは、あなたに対して何らかの強い関心を持っていると考えてOKです。
 

「興味がある」と「好き」は別物?

男性は女性と比べると恋愛対象が広いのはけっこう知られたことですが、じつは「好き」という感情を多くの女性に持つわけではありません。

 

💡男性の脳は理論脳とよばれているとおり、好きになるにも自分なりの理由があります。

また好きになっていい理由についても明確でないと「好きだ」とは認めません。

好きな理由→かわいいから、優しいから、安心できるから、束縛しないから、のように「〇〇だから」という好きな理由がある。
好きになっていい理由→自分は仕事ができるから、相手に釣り合う男だから、お互いにフリーだから、周囲に反対されないから、きっと相手を幸せにできるから、など自信を持てるからイケる

 

既婚男性の場合は、この『好きになっていい理由』が揃わないことで恋愛感情が頭打ちになってしまいます。

「自分には妻がいるから進展できない」というような理論は、真っ先に男性の頭に浮かんでいるはずですので、常識のある社会人であれば下手に行動してくることはありません。

 

 

アコ
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しかし、頭で分かっていてもタイミング次第では恋愛感情に発展しまうこともあります。

既婚者とはいっても家庭での幸福度はひとそれぞれ。すべての既婚者が100%ハッピーというわけにはいきません。その証拠に不倫とよばれる男女の付き合い方があります。

ワンナイトのような浮気とは違って、特定の女性と関係を持ち続けるのが不倫ですが、その場合は既婚男性であっても相手に本気になっていることがあります。
 

既婚男性が恋愛感情を持ってしまうケース

「既婚男性 不倫率」で検索すると、全体の30%ほどの男性が婚外恋愛をしているという調査結果が見られます。

ですがよく考えるてみると、正直に不倫してますなんて回答をする人の方が少ないと思いませんか。

実際にはもう少し多いのでは?とも考えられますね。

 

Q.ではなぜ既婚男性がリスクを冒してまで不倫をするのでしょうか。

1.妻との性生活に不満がある

結婚前と結婚後ではどうしても性生活に変化が出てしまうものです。

子供が生まれたことがきっかけになり、お互いに男女であることを二の次にしなければならないですとか、家事や育児に協力してもらえない妻が夫に冷めるというのは本当によくあるケースです。

 

どちらとも性欲が減退してしまったのならまだいいものの、どちらかが一方的に我慢している場合や、無理して性生活をつないでいる場合も苦痛が大きいです。

 

こんな状況であっても配偶者以外であれば異性として見ることができるため、体から始まる恋に発展してしまうことがあります。
 

2.家の中で疎外感を感じる

恐妻家庭という夫婦のスタイルがあるように、妻の尻に完全に敷かれてしまっている既婚男性は少なくありません。

 

そういった家庭にもし子供がいる場合、母を見て育った子供が父に冷たく当たるという、男性にとって悲しすぎる環境をつくってしまい、家に帰ってもちっとも安らぎがないというケースもあります。

 

一日働いて帰っても、みんなから文句の嵐・・これでは優しく微笑んでくれる他の女性を好きになっても仕方ありません。
 

3.没頭できることがない

 

仕事以外に没頭できることがない既婚男性は、不倫というかたちで情熱を燃やしてしまうことがあります。

このタイプの男性は、ある程度仕事の評価を得ているか、給料が頭打ちになったなど、次の目標が持てないでいることが最大の悩みです。

家庭があっても妻や子供にも興味が持てず、友達もいないですとか、これといった趣味もなかったりで、楽しみがありません。

 

いつも退屈を感じていますので、その反動から好きな女性ができた時は急激にやる気が沸いたりします。
 

4.家庭が崩壊している

「妻とは冷めている」というのが不倫をする男性の常套句です。

こう言っておきながら不倫相手の女性をダマしていると批判されることが多いですが、実際には本当に「終わっている」ことも多々あります。

家庭内別居をしていても、同じ家に住んでいれば外から不仲には見えません。

また不仲が知れていても離婚するとなると問題が多いため、ただ籍だけ残しているという場合もよくあります。

 

法的には認められなくてもお互いがすでに離婚同然だと思っていて、まったく干渉し合わない紙の上の夫婦もいます。
 

5.本気で好きな女性に出会ってしまった

結婚したからと言って、一生気持ちが変わらないとは限りません。

若いころにした決断があとになって違ったかも・・なんていうことは誰にでもあることです。

いまの年齢になってこそわかる、本当に好きな人に出会ってしまったら、たとえ家庭があっても気持ちを抑えるのは難しいです。

もちろん長く一緒に過ごしてきた妻といまの時点で円満なら、簡単に家庭を手放すようなことはしません。

それでも子育てがひと段落したら、家のローンが終わったら、というようにどこかの節目で第二の人生をスタートしたいと考える既婚男性も存在します。
 

既婚男性に見つめられたときの対処法

既婚男性は自分の立場を痛いほどよくわかっているので、簡単に手を出してきたりはしません。

好きな女性に対して誠実な気持ちを持っている男性ならなおさら、相手を傷つけるようなことはしたくないですし、相手から嫌われることも絶対に避けたいと思っています。

 

それを考えると、じっと目を見つめるという行為は既婚男性にできる最大の愛情表現。

言葉にも態度にも出せない気持ちを視線で伝えているんです。

もしあなたがお相手を好きになったのなら、その気持ちは大切にしてください。

すぐに進展できないもどかしさはありますが、だれも傷つけずに、彼を大切に思う気持ちを視線に込めて、じっと見つめ返してください。

純粋な好きを伝え合うことは、人生でもっとも素晴らしい体験です。

既婚男性の見つめる目が優しいときは?

単純に興味があるときと違って相手に恋愛感情があるとき、男性は心から優しい気持ちになります。

じっと目を見つめている間、相手女性からも見つめ返されたら、自分からその目を逸らすことはなく、優しい目と表情でじっと相手を見つめます。

 

そうなると見つめ合っている時間が長くなってしまい、周囲に好きバレするリスクがあるはずなのですが、いかんせん男性は一点集中型。

一番の興味対象から目を逸らすことができません。

 

これはつまり、人はいくら理性があっても最後は本能に逆らえない証拠です。

既婚者でありながらじっと目を見つめてしまう時点で何らかの気持ちを隠しているはずですので、一度鑑定を依頼してみるのもおススメです。

  • 相手にどう思われているのか
  • この時点での恋愛感情の強さはどれくらいなのか
  • 相手は動くつもりがあるのか

 

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