着痩せするタイプ ガッカリされる人されない人 体型の違い

年下男子
服を着ている時は痩せて見られるけど、『脱いだら実はぽっちゃり系』という、着痩せタイプの人が存在します。 そんな着痩せタイプの人は、自分の本当の体型を知っていても、外からの見た目的にはヤバくないので、ダイエットを先延ばしにしてしまいがちです。   もちろん、健康に問題がなければどうする必要もないとはいえ、気になるのはやはり、ガッカリされるかもしれないシチュエーションのことです。   服を着ている時と脱いだ時のギャップが大きいほど、場合によってはその人のイメージそのものを変えてしまうこともあります。   このページでは、同じ着痩せでもガッカリされない人と、イメージが違い過ぎる人の体型の違いについてまとめています。  
アコ
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客観的な意見として、参考になさってください。
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着痩せする人の特徴5パターン

顔のたるみが少ない

人の第一印象は顔で決まりますので、顔のたるみが少ない人は痩せて見られやすいです。 特に顔の下半分、目の下や顎のラインがスッキリしていると、全体的に整って見えますね。   卵型や面長タイプにこういった傾向が見られますが、じつは横幅が気になりがちなベース顔も、顎の骨が支えになって、頬の肉が垂れにくいんですよ。  

手足が細長い

手や足は服を着ていても見える部分ですから、顔と同じくらいその人の印象を左右します。 中でも指が細長い人や脚が細い人は、体脂肪が少なめに見られることが多いです。  

首が長い

首が長い人は、顔から肩までの距離が遠くなることで、スッキリ見える傾向があります。 同じ顔の大きさでも、首が短いより長い方が身長が高く見える効果があり、全体のフォルムが縦長になるからです。
フィギュアスケートの羽生結弦選手は身長172cmで平均的ですが、小顔で首が長いため、画面越しでは長身に見えますよね。
 

上半身の厚みが薄い

人の印象は、運転免許証の写真に納まる範囲で、ほとんどが決まります。 上半身、特に肩が細い人は横幅が出にくいため、厚手の服を着ても着ぶくれしません。 また、胸の厚みがない人も、服をキレイに着こなせるタイプです。  

骨格が小さい

同じ身長体重でも、骨が細く、身体の造りそのものが小さいタイプの人もいます。 このタイプの人は、実際には体脂肪多めでも、洋服のサイズで言えばS~Mに納まるため、決して「大きい」印象を持たれません。  

ガッカリされない着痩せ萌えタイプ

脱いだら意外と豊満でも、むっちり肉厚タイプであれば、逆にポイントアップすることがあります。 このタイプの人は、比較的若い層に多く、ふにゃふにゃというよりお肉にパンッ!とした弾力があり、たるみにくいのが特徴です。
アコ
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女性であれば、バストのお肉がすこし硬く感じられるかもしれません。
また体脂肪が多かったとしても、同じく筋肉量も多いので皮膚にもハリがあったりします。  

ガッカリされる着痩せ萎えタイプ

細いと思いきや、脱いだら体のラインが崩れている、着痩せ萎えのタイプもあります。
≫ガッカリ着痩せ萎えタイプの特徴
  • 背中や首の後ろに脂肪が付いている
  • お腹の脂肪が両手いっぱいにつかめる
  • お尻の横が凹んで下に垂れている
  • バストが横に流れている
  • 二の腕からわきの下に脂肪がたまっている
  • 下腹・腰のお肉が浮き輪状になっている
 🖋このタイプの人は、運動量、筋肉量、食事量、水分量、すべてが不足していて、肌の弾力も減っていることが多いです。 その原因の多くは、ズルズルとダイエットを続けていたことや、日中の活動時間が少ないことなどがありますが、身体の使い方によっては関節の詰まりが影響していることもあります。  具体的に食事・運動・睡眠を見直して、さらにリンパを流す習慣をつけることで、早く改善させることが可能です。 やればやった分、効果を実感できるのもこのタイプの人ですので、思い切ってスタートダッシュをかけてみるのがおススメです。  💡なかなか運動を始めるきっかけがないという方向けに、今すぐ筋トレを始めたくなる記事を別のページにまとめています。 『筋トレで恋愛ホルモンが増える科学的根拠』についても触れていますので、ぜひ目を通してみてください。身体が変われば運命が変わる あなたにボディメイクが必要な理由 

まとめ

パッと見の外見と、本当の体型はだれにでも見せるものではありません。 しかし、あなたが今の状態を気に入っていないのなら、あなた自身のために改善することをおススメします。 脂肪が多い状態は、長く続けば続くほどリカバリーが難しくなってしまいますので、行動は早いほうが断然有利です。 身体を変えることに集中すれば、ボディラインを気にせず薄着で過ごせる日も遠くないでしょう。  
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